マイルストーン型システム開発・Web開発(Milestone)
透明性を保ちながら、着実に前進する
基本的な考え方
固定報酬を前提としながら、工程(マイルストーン)ごとに検収と支払いを分割する方式です。進捗を都度確認し、次のフェーズへ進むかを判断できる。双方のキャッシュフローとリスクのバランスが取れた、透明性の高いモデルです。
こんな方に向いています
- ✓ 段階的に投資判断をしたい
- ✓ 進捗を都度確認しながら進めたい
- ✓ 予算の管理を細かく行いたい
- ✓ 仕様が段階的に固まっていく想定
マイルストーンの例
- 1. 要件定義完了 (20%)
- 2. 画面設計・UI/UX設計完了 (20%)
- 3. 実装完了(MVP版)(40%)
- 4. 総合テスト・リリース完了 (20%)
マイルストーン契約とは
マイルストーン契約とは、システム開発の全工程を一括で契約するのではなく、要件定義・設計・実装・リリースといった工程(マイルストーン)ごとに検収と支払いを区切る契約方式です。発注者は各工程の成果を確認してから次に進むかを判断でき、途中で方針を修正することも、プロジェクトを止めることもできます。一括契約に比べて初期のコミットメントが小さく、仕様が固まりきっていない開発と相性の良い方式です。
ゲーム業界とマイルストーン契約
ゲーム業界では、パブリッシャーとデベロッパーの間の開発委託契約はマイルストーン方式が標準的な商習慣です。プロトタイプ提出・アルファ版・ベータ版・マスターアップといった節目ごとに検収と支払いを行う形が定着しています。私たちはUnity・Unreal Engineでのゲーム開発においても、この業界標準に沿ったマイルストーン設計でプロジェクトをお受けしています。
このモデルを選ぶ意味
Milestoneは、リスクと柔軟性のバランスが最も取れたモデルです。「次に進むべきか」を都度判断できる安心感。進捗を可視化し、対話を重ねながら進める透明性。プロトタイプサイクルと相性が良く、本質と品質を追求しやすい設計です。
その他の契約モデル
3つのモデルの比較は契約モデル一覧をご覧ください。